STORY

開発ストーリー

はじめまして。株式会社ゴーゴーゴー 代表取締役の齋藤優太です。
勝手ながら一つmanabeesの開発秘話をお話しさせてください。

私には、小さな頃から深い悩みがありました。それは、落ち着きがない、人の気持ちがわからない、忘れ物をとにかくする、集中すると人の声が聞こえない(過集中)など。いわゆる発達障害です。高校生になるまでは一切対処ができず、よくよそ見するので先生に怒られ、座席を一番前にされ、成績も下から数えたほうが早い状態でした。

その後、ある塾と出会いをきっかけに、得意の過集中を生かし、なんとか希望の高専学校に進学できました。私はそこで化学を専攻し、栄養成分などについてひたすら学びました。

ある時、私はサプリメントで発達障害とうまく付き合えるのではないか?と仮説を立てました。
そして、さまざま論文を調べ、見つけた成分の入ったサプリを海外からひたすら輸入しました。

実感できるサプリとはなかなか出会うことはできず、何度も諦めようと思いましたが、
300種類以上のサプリを飲みひたすら自分の身体で実感をテストしていきました。
そして、25歳の頃、発達障害の症状とうまく付き合えるようになったのです。
その経験から「子供の頃からサプリの知識があったなら、どんなに勉強や学校生活が楽だっただろう…」と考えるようになり、何か子ども向けの勉強用サプリを作れないかと考えたのが、manabeesのはじまりです。

manabeesを使っていただいた方から、「落ち着きがなかったうちの子がmanabeesを食べながら勉強するのを続けていたら、いつの間にか勉強に集中する習慣ができた」といった声をいただいたときは、発達障害で落ち着きがなかったり、興味のあること以外が手につかなかった子供の頃の自分を思い出しました。

それと同時に、さらに自分たちの製品を自信をもってお勧めできるなと確信しました。
引き続き、manabeesのご利用をよろしくお願い致します。